4.0 点
オフィス設置の場合の使い使い勝手について
田舎育ちで水道水を利用していたので、これまで水を買うという感覚がありませんでした。
水を運ぶこともなかったので、水が重いと感じたこともありませんでした。
しかし、高校生の頃だったと思いますが、さらに田舎から学校へ通う女の子が学校の水道水がおいしくないと言い、それを聞いた私は驚きました。
水に味があることに驚き、またその敏感な感覚に驚きました。
それから販売される水に興味を持つようになりました。
コンビニで売られる水、自販機で売られる水を買っては比べて自分好みの水を探す楽しみを見つけました。そして社会人になり、水がオフィスに常備されていることを知り、何て良い福利厚生なのだろうと思いました。
それがアクアクララとの出会いでした。
しかし、人数に見合うだけのタンクの大きさではなかったため、水の減り方が早かったのです。
タンクの交換は女性の力では持ち上げることが出来きないため、水の減り方を見て交換間近になると近づかないように気をつけていました。
なぜなら交換担当が自然とタンク設置の近くの男性職員の仕事になっていたからです。
余計な仕事を増やさないようにすることも大切なことだと思って、タンクの水がどうか満たされた状態のままでありますようにと思って水を取りに行っていた憶えがあります。